あけましておめでとうございます。aikoジャンキー(最近ではaikoはファンのことをお花ちゃんというらしいです。)のえりあしどろぼうです。
昨年はKing GnuとOfficial髭男dismが一気に躍進した年となりましたね。
二組とも素敵なバンドですしね。その勢いのまま二組とも紅白歌合戦に出ました。
今回気になったのが、紅白歌合戦に出たことによりどれぐらい効果が出たのかというところです。そこで紅白で歌う前と、本日2020年１月1日でどれぐらい再生回数が伸びたのかをチェックしてみました。その前に二組を軽くご紹介。
Official髭男dismについて
Official髭男dismは数年前から名前をちらほら聞いていました。
一昨年にシングル『ノーダウト』がスマッシュヒットするものの、まだお茶の間への浸透具合は足りない感じでした。しかしついに2019年大ブレイク。Pretnder(プリテンダー)は、初めて歌番組で聴いた時から誰もが素敵な曲と思えるようなバラードだなと感じました。
すると案の定、youtubeで再生回数がぐんぐん伸びて1億再生突破。これは公式がyoutubeでフルで観られるようにした大成功例ですね。アーティストによってはフルは観られないショートverのみ流す公式もありますからね。
King Gnuについて
昨年メジャーデビューしたばかりの４人組バンドです。
ボーカルの井口さん(声高い方)はMステ初出演の際に階段を降りるとき奇妙な動きをして
爪痕を残そうとしたり、自分の担当しているラジオで風俗狂いを公言していたり
かなり破天荒な方のようです。
『白日』がじわじわと世間に知られるようになりこちらもついにyoutubeで1億再生突破。
私個人の意見ですが、Pretnderも白日も高音で歌うのが難しいですが
Pretnderより白日のほうがまだ歌える曲なので、おそらく白日のほうがカラオケで練習しようと
いう人が増えて再生回数はさらに伸びるのではないかと予想しています。
紅白歌合戦後の再生回数の伸びは？
お待たせいたしました。紅白歌合戦歌唱前(12月31日pm8：00頃)の再生回数とその後(1月1日am10：45頃)
まず12月31日
King Gnuが1億1217万5982回
Official髭男dismが1億1966万399回
続きまして紅白から一夜たった現在…
King Gnuが1億1253万5438回(35万9456回UP)
Official髭男dismが1億1997万1491回 (31万1092回UP)
ちなみに白日は12月28日のam7：00時点で1億900万9411回再生でした。(すみません Pretnderはカウントしてませんでした。)のでその時よりたった4日で約351万再生増えております。
そう考えると約半日で35万再生伸びたのはあまり紅白の力関係ないんじゃないかなーと思いました。しかしまあ年末年始で皆さんyoutubeを観る機会も減ったでしょうし、もうすでに若い層は
みんな知っている2曲なので、もしかしたらお年寄りだけで30万回再生増えた可能性もあります(さすがにそれは無いか…。)
ちょっと尻すぼみな結果になってしまいましたが、こんな感じでした。
ご愛読いただきありがとうございます。えりあしどろぼうでした。
