こんにちは、男子社会人裸眼時々メガネ、レーシックやってみたいと考えているえりあしどろぼうですどうぞよろしく←笑点の「司会の円楽ですどうぞよろしく」風
2019年3月22日(金)aikoのライブに参戦してきました。
私のaikoライブ参戦はつい先日行われたLLP21ぶりです。 2019年2/9(土)LLP21
さいたまスーパーアリーナが直近だったのでだいぶ最近ですね。
今回はZepp Tokyoの20周年記念ライブということで、Zepp Tokyoでのライブ回数が多いアーティスト3組だけがライブさせてもらえたようです！
ということで、我らがaiko姉さんも選出されました。今回のライブをのぞくとaikoさんは46回
Zepp Tokyo でライブを行なっているらしく、その回数は第2位！
3位はMステ事件でおなじみ（いや、今の子はわからんなw）DIR EN GREYさん。回数は知らない。
そして1位はL’Arc〜en〜CielのボーカルでおなじみHYDE（hyde）さん。
なんと98回も行なっていたらしく、3月24日の記念ライブで100回いったという噂（うろ覚え）。いやーこの回数は圧倒的過ぎる！
まぁソロとかVAMPSでのライブ回数が多いんだろうけどね。ラルクでZeppトーキョーやったらお台場ギューギューになって歩くスペース無いぐらい人来そう。
そして話は戻りましてaikoさんのライブですが、
今回は二日間しか行われない上に Zepp Tokyo という3000人ぐらいしか入らない会場なのでかなりのプレミアムチケットとなってしまったようです。オークションでは5万円ぐらいで出品されていたとか。
しかし今回は転売対策のため、当選した本人とその相方が同時にチェックを受けなければいけないというシステムになっていました。aikoさんのライブでは初の試みです。
特に、本人は顔つき身分証明書、当選メール、（と私はBP会員の抽選で当選したのでBP会員証も）が必要という忘れ物が何１つ許されない厳戒態勢でした。
（オークションでチケット出品してた人は直接入札者と会わないといけないので非常にきまずいと思うんですけど…ちゃんとわかって出品してたんですかね？w）
SNSでは当選したことを書き込むと、相方募集とか書かなくても知らない人からのメッセージやコメントが何件もあったと友人が言っていました。
それ程までに皆さんこのライブに行きたかったみたいですね。ただライブに行けない方の一部が、両日ライブ参戦できる人に対して否定的なコメントもあったらしいです…その気持ちもわかりますが、あんまりそういう事は発言しないほうがいいと思います。
ちなみに他人様の事をどうこう言える立場では無い私はというと…
ぼっち…いや、1人で参戦！！( ´∀｀)
今回は急なライブ発表で周りの友人達が行けなさそうだったので1人で参戦することになりました。決して元から友人がいないなんて事ではないですよ！！多分…(｀・ω・´)
ちなみに3月22日（金）のほうの参戦でした。二日目ですね。
平日なので仕事を終わらせて足早にZeppまで駆けつけました。18時過ぎにIDチェックを行い、18時半ぐらいに入場。整理番号順の入場で、今回はどうやら番号で区切られていたようで入れる場所が仕切られていてリストバンドの色で分けられていたようです。私は1900番台だったのですが、まぁ言ってしまえばだいぶ後ろの方です。それでも普段の大きいライブ会場の感覚で言えば前から30番目ぐらいの席ぐらいの距離でaikoさんを観られますので贅沢ですよね箱ライブは。
セットリスト
〜本編〜
ドライヤー
二人
ライン
舌打ち
運命
予告
瞬き
甘い絨毯
アスパラ
smooch!
未来を拾いに
ウミウサギ（アドリブで急遽？）
夏服
愛した日
クラスメイト
その目に映して
ストロー
鏡
あたしのせい
〜本編終了〜
〜アンコール〜
格好いいな
mix juice
ハナガサイタ
ボーイフレンド
〜アンコール2〜
恋のスーパーボール
恋愛ジャンキー
〜アンコール3〜
愛の病
be master of life
まず今回のライブを観て思った感想ですが…
新旧まんべんなく曲が出とる(^-^)
そしてシングル少なめ。
ついこの間終わったライブツアーLLP21はどちらかというとaikoの曲の中でも人気な曲、キャッチーな曲というイメージでしたが今回は違いましたね…。
いきなり、ドライヤーというカップリング曲でスタートです（LLRは割とカップリング曲スタートよくありますが）。
素敵な選TAXIというドラマ（竹野内豊さん主演のドラマですね。）その主題歌が『あたしの向こう』のカップリング曲です。ファンの間では割と人気な曲ですが。
そしてaikoが観客を焚きつけて、そのまま二人です。
ご安心ください！！シングル曲ですよ！！（知っとるわ）
そしてヒートアップのまま行くかと思いきやライン…。暁のラブレターの曲ですね。古くからのファンは好きな人もいるかと思います。ここら辺は好みが分かれます。あまり激しい曲ではないですしね。
そしてaikoさんのMC。先程記した内容ですが、HYDEさんとDIRの間に挟まれてすごない？的な。そして話の流れで客が
客「aikoもV（ヴィジュアル）系なの？」と聞くと
aiko「そやで！知らんかったん？」
と返しV系の推しメンへの求愛行動？いわゆる『咲く』というやつをaikoが行なって見せました。
aiko「じゃあAcid Black Cherryでも歌おうかな？」
と、かなりノリが良かったです笑
そして
舌打ち（『君の隣』のカップリング曲。）
aikoさんの曲の中ではだいぶロックな感じの曲になっており、途中で関西弁の歌詞が出てくる唯一の曲となっております（他にあったら…すんまへん）
運命
アルバム『時のシルエット』に収録されているアゲアゲな曲ですね。近年のaikoさんのライブではなかなかの頻度で使用されている曲です。ノリやすいです。
予告
昨年に発売されたシングル曲ですね。ロックとは程遠いイメージですが、シングル曲ではまだ新しめな曲なのでやはり入れてきましたね。
そしてまたMC。
確かここら辺でaikoのライブは下ネタが多くて初めて観に来る人がびっくりするという話をしていた気がします。
にも関わらず、イッてねとか際どいワードを出すaiko姉さん。多分下ネタが多くなったのはaikoさんが30代半ばぐらいになってからな気がする。ちなみにaikoさんがレギュラーを持っていたラジオ、aikoのオールナイトニッポンコム（通称ぬるコム）では昔から下ネタひどかったですけどね笑
話が逸れましたが、
ここから 、
瞬き！甘い絨毯！アスパラ！さらにカップリング曲三連チャン！！（アスパラはアルバム夏服にも収録されていますが）
瞬きはシングル『ずっと』のカップリング曲です。個人的にはずっとより瞬きが好きでさらに瞬きよりもう一方のぬけがらという曲の方が好きです。
アスパラはシングル『初恋』のカップリング曲でありアルバム『夏服』にも入っているaikoファンではなくても知ってる人もたまにいる曲です（わたしの身近ですが笑）
次の曲はわたしの大好きな曲のひとつ
「そ〜〜〜らのように♪」
で始まるaikoの曲の中でも、だいぶ可愛さに特化している曲
smooch!（スムーチ）です。アルバム『夢の中のまっすぐな道』に収録されています。この曲は人気高いですね。1回Mステでも歌ってます。
未来を拾いに
シングル『夢見る隙間』のカップリングですね。最近この曲もライブでよくやりますね。
次にまたaikoがMCで喋り始めるんですが、バンドメンバーのギターが次の曲に向けて準備をしていて、それに対してaiko姉さんがおこ！
aiko「あたしの話ちゃんと聞いてー。次の曲の準備してないで！！」
と説教。さらに予定にない曲やろうかな？と言い出しギターのタラちゃんに自分なりのアレンジ的なのをやらせいつもと違う曲調のこの場限りのウミウサギをaikoが歌う。ワンフレーズと思いきや、途中から他のバンドメンバーにも入るようにaikoが言って丸々やりきったと思います。（ちなみにセトリにはウミウサギは書いてません。）
そしてアルバム名になっているのにもかかわらず隠しボーナストラック、夏服。
ロックバージョン気味でした。夏服のしんみり感が大好きなので、弾き語りで聴きたいですまたお願いしやす。
最新曲、愛した日。
今のところ配信でしか出てないですが、CD発売の予定は果たしてあるのでしょうか？
ここからはもうあまりMCも覚えてないのですが…ここら辺で男子！女子！そうでない人！をやってた気がします。最近10代！20代！をやらなくなった気がしますが、年配者や子供をいじらなきゃいけない流れだったから時間短縮のためかな？とか自分なりに考えたりしております(｀・ω・´)
クラスメイト
アルバム『時のシルエット』の良曲。何か儚いんですよね。
その目に映して
アルバム『彼女』の中のアップテンポな曲です。同アルバムのキスする前にとよくどっちがどっちかごっちゃになります笑
ストロー
2018年のシングル。aikoジャンキーたちが赤いストローを意識するようになってしまった問題作です（別に問題作ではない）
鏡
もちろんロックバージョンでした。通常バージョンはライブだとのるのが非常に難しいので、もうロックバージョンしかやらないんじゃないかと個人的に思っています。
あたしのせい
最新アルバム『湿った夏の始まり』の中の曲。
悲しいタイトルとは裏腹にスカです。
〜本編終了〜
観客のaikoコール
〜アンコール〜
格好いいな
花道の真ん中からaikoがでてきてこれまた『湿った夏の始まり』の1曲目。
あたしの泣いた顔はブス〜という聴き間違えかと思うような歌詞のある良曲です。
mix juice
この日歌ったaikoの曲では1番古い曲かもしれませんね。ノリノリな曲ですね。ベストアルバムで出した『まとめII』に収録されています。
ハナガサイタ
『湿った夏の始まり』のリードナンバー。
何となく不快なギター音から入りますが、何度も聴いてくとそれがやみつきになります笑
ボーイフレンド
言わずとしれたaikoのシングルで最大のヒット曲。もはやaikoジャンキーたちはこの曲を聞き飽きてしまった感すらあるが、ライトなaikoファンたちはまだまだ聴きたいはずなので、この曲はこれからも歌い続けてくれるでしょう。
そしてaikoからみんなに感謝の言葉。
最近のライブでaikoは、永遠に歌い続ける事はできないから少しでもみんなと長く一緒にライブをしていきたい。という感じの発言を時折見せる。こちらが不安になるぐらい正直だ。
そしてaikoやバンドメンバーがはけ、再びaikoコール、
〜アンコール2〜
恋のスーパーボール
これも今回ロックバージョンでした。初めて聴いたらこういう曲なんじゃないかと思うぐらいの完成度の高さでした。
恋愛ジャンキー
aikoジャンキーという言葉ができた由来の曲ですね（そういえばいつからaikoジャンキーて言葉できたんだろう…）
aiko最大のヒットアルバム『桜の木の下』の隠しえせボーナストラックという立ち位置での曲です。
アンコールでわりとよく使われて、ライブでは毎回盛り上がりますね。aikoの曲の中でも随一のロックというかパンクというか激しさを醸し出している曲です。
そしてaikoとバンドメンバーが感謝の言葉を再び言って帰ろうとするのですが、aikoがはける前に再び客からのaikoコールが。
そしてaikoさんとバンドメンバーで何を演奏するか話し合い開始。
〜アンコール3〜
最近、ツアーの千秋楽では毎度トリプルアンコールが当たり前になってきている。aikoさんのサービス精神が年々増していってるんだろうけど少し申し訳ない。感謝の気持ちを持つしかないですね。
愛の病
『桜の木の下』のリードナンバー。
今回はロックバージョンでした。この曲は色褪せないですね本当に。
be master of life
この日最後の曲。アルバム『夏服』に収録。
aikoさんがライブでみんなと楽しむために作った曲。ライブの後半のど定番曲になっております。
そして今度こそaikoさんがはけてライブ終了。
今回もサービス精神旺盛でファンとの会話を大事にするaikoさんでした。
次のライブが待ち遠しいです。
えりあしどろぼう。
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